現在我が家では、室内型コンポストを利用して生ごみの処理をしています。
2021年7月現在、利用を始めて、約1年が経過しました。
このタイミングで、これまで使用していた市販の容器から、自作容器に変更することにしました。
生ごみ処理機は、高価なものが多いですが、手作りすればものすごく費用を抑えることができます。
検討しているけれど、値段がちょっと・・・
という方は多いのではないでしょうか。
私もそうでした。
けれど、当初は少し頑張って購入しました。
でも、使用していくうちに、もうちょっと改善できたらなぁ、と思っていました。
そんな部分を改善しつつ、コストも抑えて、コンポストを作ってみました。
下でご紹介しますので、少しでもどなたかの参考になりましたら幸いです。
目次
室内型コンポスト(生ごみ処理機)の作り方
作り方は動画にしましたので、こちらをご覧ください↓
動画内で使用したもののリンクを貼っておきます。
ご参考まで。
【プラスチック容器】
【バーベキュー網】
【虫のイヤがる網】
【チップ材】
使用方法は、過去記事を参照してください。
下に添付します。
【スパチュラ】
かきまぜる際、隅まで行き届くので、スコップなどより、柔らかいスパチュラが便利です。
【扇風機】
ハンディファンや卓上扇風機など、必要なようでしたらご用意ください。
これまでの生ごみ処理機について
我が家で使用していた、これまでの生ごみ処理機につきましては、下記のまとめ記事をご覧ください。
今回、容器を変更しただけで、中のチップ材は以前のものを引き継いでいます。
使用方法なども、下記にまとめてあります。
まとめ

最近、小学校4年生の娘が「SDGs、SDGs」と騒いでいます。
夏休みの自由研究にまとめたいから、ゴミ処理場に連れて行って!とお願いされています。
私は、もともとあまりごみを出したくない、と思っていて、今回のことも、ただ好きだからやっています。
声高に環境問題が!とか、他人に強要するつもりはありません。
でも、自由研究には、これ、とってもおすすめです。
本当に生ごみがなくなっちゃうんですよ。
おもしろいので、ご興味がありましたら、是非チャレンジしてみてください。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。