青エンドウ豆のスプラウトを栽培し、料理に使ってみました。
豆スプラウト気になる!
どうやって作るの?
という方の参考になりましたら幸いです。
目次
えんどう/エンドウとは?

青エンドウは、「エンドウ豆」の一種です。
エンドウの種類
えんどうは、利用法によって
- 乾燥子実用
- 青実用
- さや用
に大別できます。
乾燥豆
乾燥豆には
- 子実の色が緑色の「青えんどう」
- 赤褐色の赤「赤えんどう」
- があります。
「青えんどう」は
煮豆、甘納豆、うぐいす餡、炒り豆、フライビーンズ、スナック菓子等の原料としても利用されています。
「赤えんどう」は
みつまめ、豆大福などに使われます。
実エンドウ
実えんどうとも呼ばれる実用の品種のうち
- 未熟な豆を「グリーンピース」
- 成熟してくると「エンドウ豆」
となります。
私は、青エンドウ=グリーンピースだと思っていました。
グリーンピースは、未熟な青えんどうであり、きれいな緑色をしています。
青エンドウ豆は、少し色が薄いんですよね。グリーンピースより成熟しているんですね。
さや用エンドウ
いわゆる「さやえんどう」で、さやが薄く、さやごと食べることのできる品種です。
- スナックエンドウ
- スナップエンドウ
もサヤエンドウの仲間です。
エンドウ豆の栄養

成熟したえんどう豆には
- たんぱく質
- 食物繊維
- カリウム
- カルシウム
等幅広い栄養素が含まれています。
豆スプラウトとして2~3日育てた「青エンドウ豆」。
芽が出たばかりの植物はエネルギーの宝庫!です。
種はオーガニックなので、これはまさにオーガニックなスーパーフードと言えますね。
青エンドウ豆を栽培すると豆苗になる

豆苗
スーパーでよく見かけますよね。
皆さん、購入されたことはありますか?
↑
よくスーパー行ってるみたいな書き方してしまいましたが・・・
私、そもそもスーパーがスーパー嫌いなので、スーパー行かないし、豆苗、購入したことがありませんでした。
(スーパーがスーパー好きなかたを否定するものではありません)
ちょっと言い方を変更します。
スーパーでよく売られているらしい豆苗ですが。
それは、一週間程度栽培した、エンドウ豆の苗なんですって。
発芽2~3日で、発芽豆としても食べることができますし、1週間程度栽培して、豆苗として食べることもできるんです。
だから今、私、豆苗育てています。
今まで購入したことがないし、今後も豆苗は自分で栽培するので、私、豆苗買ったことがない人生を送ることになりそうです。
ま、どうでもいいですね。
豆苗につきましては、また別記事でご紹介いたします!
こちらを購入しました
【容器】
【種】
栽培セット購入から料理の流れ

上のものを購入し
↓
ジャーを煮沸
↓
種を8~12時間浸水させる
↓
次の日からは一日2回水を替える
↓
2~3日で完成
とっても簡単なんですよ。
自由研究にもおすすめです。
YouTubeでは、動画でご覧いただけます。
まとめ

ここまで書いておいてアレですが・・・
私、見た目がダメでした。
しかも、グリーンピースが嫌い。
(厳密には別物ですが)
でも、娘が「また食べたい!」って言っているので、無視するかまた栽培するかしなくちゃいけなくて、今、二者択一の回答を迫られているところです。
しかも結構すぐ食べたいって言ってる・・・
あ、どうでもいいと思うので、放っておいてください。
今回の記事が、少しでもどなたかのお役に立てましたら幸いです。