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【DIY】階段下三角収納/手作りのパントリーと可動式棚の作り方




階段下の三角収納、どう使われていますか?

 

我が家は、キッチンからすぐの場所に階段下三角収納があります。

 

引っ越してすぐに、パントリーが欲しくて、自分で作りました。

一緒に、DIYの工具なども収納しています。

 

今回は、階段下収納をパントリーとして使用したい方や、便利な収納棚が欲しい!という方に向けて、作り方を解説します。

少しでもどなたかの参考になりましたら幸いです。

我が家の階段下三角収納

我が家は、玄関から入って、左の細長い扉が階段下収納です。

その向かい側(画面右)が、キッチンになっています。

 

 

開けると、正面はこんな感じ。

 

 

 

この、左奥に、まだスペースがあります。

 

 

 

ここです。

棚があったら、便利だなぁと思って、DIYすることにしました!




階段下収納/ディアウォールで簡単可動式棚の作り方

まず、この奥のスペースに、工具などを収納できる可動式の棚を作りました。

 

 

2×4材を用意します。

今回は、ディアウォールで設置しますので、長さは、高さマイナス4~4.5㎝のものを用意します。

 

お好きな色で着色します。

面倒でしたら、色は付けなくても構いません。

 

 

 

棚板を、サイズを測って準備してください。

私は、家にあった廃材を利用しています。

 

必要に応じて、着色します。

 

 

 

3段にしてみました。

 

 

「ステンレス棚支柱」というものを4本用意します。

ホームセンターに売っていました。

 

 

 

同じく、ホームセンターで、「ステンレス棚受けV型」というものを用意しました。

 

 

 

いきなり設置した画像ですみません。

支柱がステンレスの色だったので、白いペンキを塗りましたが、これも面倒でしたらやらなくて構いません。

 

 

 

2×4材に、「ステンレス棚支柱」をネジで留め、そこに「ステンレス棚受けV型」をはめます。

 

 

 

あとは、棚板を乗せるだけです。

ケルヒャーもここに収納できました。

 




階段下三角収納/パントリー/ロイヤルチャンネルで可動式棚の作り方

次にこちら↑三角の部分にも、棚を作ります。

こちらは、パントリーとして使います。

 

 

ロイヤルチャンネルを直接壁に取り付ける場合、下地センサーで、下地があるかを確認する必要があります。

 

下地がない壁に取り付けてしまいますと、石膏ボードごと壁がはがれてしまうようです。

 

 

 

下地があると、このようにランプがついて反応してくれます。

マスキングテープでしるしをつけておくと便利です。

 

 

 

このように↑壁に直接針を刺して確認する方法もあります。

私は、毎回両方で確認しています。

 

ロイヤルチャンネルを取り付ける位置の上から下までを確認してください。

 

 

 

壁に、直接ロイヤルチャンネル支柱を取り付けます。

 

 

 

 

少し重いものも乗せたい場合、3本取り付けるのがおすすめです。

 

 

 

ロイヤルチャンネルの棚受けを、左右と中間用、計3本設置します。

この状態で、棚板を乗せ、ねじ止めする方法が私は一番やりやすいです。

 

 

 

棚受けは、このように、左右用、中間用、と形状が異なります。

 

 

 

こんな感じです。

棚を設置したことで、とっても助かっています。

 




階段下収納が暗い!100均アイテムを活用した照明

階段下収納内にライトがなく、とっても暗かったので、100均の照明を購入し、壁につけています。

電池式で、電池を換えながら便利に使えています。

 

100均で十分でした。

 

階段下収納内にコートハンガーを自分で設置

このコート掛け、とっても便利です。

 

 

使用しないときは、たたむことができます。

 

我が家は、カッパもここに掛けていて、一年中使用しています。

 

冬は、玄関を上り、コートを脱いで、ここにかけています。

クローゼットが2階にあるので、ちょこっと掛けられるものって重宝します。

 

これも、下地がある場所に取り付けてください。

 

階段下収納DIYに使用したもの一覧

今回使用したものの一覧です。

サイズや数は必要に応じて変更してください。

 

整理整頓したときの動画を投稿しました

You Tubeに動画を投稿しました。

最新の中身をご覧いただけます。

まとめ

作ったのが数年前で、画像が少なくて申し訳なく思います。

 

階段下の三角収納は、効率よく使用できれば、大容量の荷物が収納できます。

 

扉を閉めれば見えませんので、少しくらい失敗しても大丈夫です。

家の中では、DIYしやすい場所ではないかと思います。

 

今回の記事が、少しでもどなたかのお役に立てましたら幸いです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。